High Four Fiveは、犬と人間のハイタッチをイメージしてつけた名前です。
英語でハイタッチを意味する「High Five」からきていて、犬は大きな肉球がある指が4本、人は指が5本なので「High Four(4) Five(5)」と名付けました。
私がJDBA(日本ドッグビヘイビアリスト協会)に入って初めて愛犬に教えた動作がハイタッチでした。今でもトレーニングが上手くいった時には「イェーイ!」と言って、ハイタッチをします。 犬とハイタッチするとチームメイトのような、仲間同士でやったね!と一緒に喜ぶような感覚になり、そこにはどちらが偉い、どちらがリーダーだというような上下関係は必要ないものだなと思わされます。 飼い主と犬は、同じチームの仲間であり、大切な家族で、同じ目標に向けて一緒に頑張るBuddyです。
犬に行動を変えてもらうためには、まずは私たち人間が犬のことを理解して行動を変えていくことから始めましょう! きっと犬はそれに応えてくれて、やったね!とハイタッチできるような毎日が待っているに違いありません。
犬とのコミュニケーションを深め、より良い関係を築いていきましょう!
「動物を不安や恐怖、苦痛から解放せよ」
これは私たちJDBA認定トレーナーの行動規範の一つで、トレーナーが一番最初に学ぶ最も重要なことです。
犬にとって、犬らしい行動や生活を送るということはどのようなものでしょうか。
犬は私たち人間との生活をする中で、どうしても自然環境とは違う刺激を強いられます。そのような中で、どのようにすれば犬に「犬らしく行動でき犬らしくいられる環境」が与えることができるでしょうか。
私たち飼い主は犬の生活がより豊かで、幸福なものになるように、動物福祉の概念から
環境作りをしていく必要があります。High Four Fiveでは犬を不安や恐怖、苦痛から
解放し、飼い主様 との生活をより良いものにしていくためのお手伝いをさせていただきます。
愛犬の問題行動に悩み、罰を使うしか無い状況になり悩まれている飼い主様もいらっしゃると思いますが、罰を与えなくても問題となっている行動は改善できます。ぜひご相談ください!
愛犬とコミュニケーションをとりながら楽しく、行動の変化を嬉しく思えるようなトレーニングをご提案させていただきます。